「俺は自分にも他人にも厳しい」つって他人にきつく当たる人がいる。
概してそういう人は自分には甘いのだがソレに気づいていない。
人にはそれぞれ適正があり得意不得意が存在するのだが、その手の人は自分は普通であって
自分ができることは皆できて当然で、自分ができないことは皆できなくても仕方ないと思っている。
もし高橋尚子が自称自他ともに厳しい人間であったのなら、五輪のマラソンで金メダルを取れない奴は全員努力が足りない人間となる。
そんな馬鹿な考えはあってはならないのだが、自称自他ともに厳しい人は自分のアホさに気づけないでいるのだ。
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