突然視線を感じたので横目で見ると60歳ぐらいのじいさんがこちらをじっと見ているのに気づいた。すると気持ち悪くなって吐き気を催したのですぐにトイレに駆け込んでげえげえ吐いてしまった。トイレから出ると俺が歩いたあとにおう吐物の点々が。
それから先のことは覚えていない。ただ店員の迷惑そうな顔だけは忘れられない。未だにあのじいさんがなぜ俺の顔をじっと見ていたのかわからない。あのじいさんの正体は何者だったのだろうか。あれ以来店には行っていない。
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一種の邪眼の持ち主かもしれない