2016-10-17

http://anond.hatelabo.jp/20161017144810

比べるべきは「なろうに新しく投稿された作品」と「新人賞作品」なんだよ。

それで言うと、新人賞作品のほうが圧倒的に強くて、読者も多い。

「なろうの書籍化作品」は「前作がそこそこ売れた作家の新シリーズ」みたいなものなので、

新規ファンに加えて元々のファンが入るから売れる。累計上位ならかなりプッシュしてもらえるし。

記事への反応 -
  • いわゆるWEB小説ってやつの存在を良くわかってない奴が俺も含めて多過ぎる。 あれはファミレス、あるいはファーストフードと考えると納得がいくと思う。 まず、手軽、安い(無料...

    • 書いてあることはおおむね同意だけど、でもそれだけでは、なろう小説が書籍化されて、ラノベレーベルの新人賞よりも多く売れている理由が説明つかないんだよね。

      • 比べるべきは「なろうに新しく投稿された作品」と「新人賞作品」なんだよ。 それで言うと、新人賞作品のほうが圧倒的に強くて、読者も多い。 「なろうの書籍化作品」は「前作がそこ...

    • http://anond.hatelabo.jp/20161017134547 もうサイゼリアで例えることはできないんだけれど。 キーワードは信者、お布施。 WEB小説(発の商業小説)って、人によっては微課金なんだと思う。...

      • 好きな作家がプロになって更新速度やら質やら上がったら 上がらねえんだよなあ…むしろ下がる。 Web小説の書籍化は単行本で刊行されることが多いので600円じゃなくて1200円な。 あ...

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