車の中でみんなを待ちながら寝た。
寝たら、夢の中でも車の中にいて、外の景色も全く同じだった。
夢の中では起きてみんなを待っていたのだが、途中で知人を見かけた。
知人はバイトをしていた。お互いに気付いたので、車のドアを開け、握手をした。なぜ握手をしたかは分からない。
しばらくして、みんなが帰ってきたので出発した。
起きた。
みんなは帰ってきてないし、まだ出発していなかった。
しばらくして、みんなが帰ってきたので出発した。
記憶が怪しくなってきたのでみんなに尋ねた。
「今日、NekoNekoPartyには寄ったんだっけ。」
「寄ったけど……。なんで。」
「いや。」
結構長い時間NekoNekoPartyに寄っていたはずなので「何を言っているのだろう。大丈夫だろうか。」と思われていたことだろう。
夢のことは話しておいたほうがよかった気がする。