子どもが父親に対して抱く感情は、父親本人の影響力がなければ母親などの外的要因が左右するものとおもう。
母が父を蔑ろにしたり悪口を言っていれば同じように蔑ろにしたり悪いものと見なすし、母が依存心を表に出したり下手に出ていれば同じように父をむやみに強大な相手と見なすし。
その認識を改めるためには、自立して離れた上で改めて本人を見直さなければいけない。近くにいればいるほど、客観視できない。
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