起点を排した統一的な呼称がなくなる、という問題。 日常に使わなかったとしても、あくまでどこかに正式(というと語弊があるかもしれないが)な呼称が存在しているかの問題な...
横だけど 「山田さんの奥さん」のことは「山田さん」と呼ぶでしょ 夫婦同姓の場合、「山田さんの奥さん」が通称として旧姓の「鈴木花子」を使ってたとしても、 「山田さん」である...
山田・カーペンター・京子さんだったら別に「カーペンターさん」て呼ぶだろうが。 今ある習慣を変えるのが面倒だから変えないほうがいいって理屈は結局慣れの問題なので何の反論に...
え? 「山田・カーペンター・京子」って名前を知ってる人は「山田さん」か「カーペンターさん」か「京子さん」かどれかで呼ぶよね どれで呼んでもマチガイじゃないよね もちろん ...
横だけど、山田さん(夫)だけが知り合いで奥さんは名前すら知らない間柄だったら 今でも「山田さんの奥さん」としか呼ばないのが普通じゃ? 山田さんと言ったら夫と区別つかないし...
道ですれ違ったら、 「山田さんこんにちは。お散歩ですか。いい天気ですね」 とか普通に言うでしょ
名前すら知らない人相手にわざわざ名前なんて言わんわ つか名前知っててもすれ違いの挨拶でわざわざ名前言わないよね?精々こんにちはくらいで
なんでたった1回でも呼び間違えたら失格!人間関係破壊!みたいな考えになるのかわかんない。 別姓になったらなったで、別に「山田さん」でも「山田さんの奥さん」でも好きに呼んで...
なんでたった1回でも呼び間違えたら失格!人間関係破壊!みたいな考えになるのかわかんない。 考えてない(笑) 本当は「カーペンター京子さん」なのに「山田さん」とは呼びたく...
× 適用 ○ 適応
ところが夫婦別姓の場合、「山田さんの奥さん」を「山田さん」と呼んだらマチガイじゃん 「いえ、山田じゃないです、鈴木です」って言われちゃうでしょ 堅く考えすぎ。 日常的...
えー だってその人は「山田さん」ではないわけじゃん カンチガイしてる人は、他の場所で他の人に「山田さんがさー」とか言っちゃうわけじゃん 本当は「鈴木さん」なのに 困るでし...
カンチガイしてる人は、他の場所で他の人に「山田さんがさー」とか言っちゃうわけじゃん 本当は「鈴木さん」なのに 困るでしょそれは なんで困るの? その他の場所での話題で...
その他の場所での話題で「山田さん」=「山田さんの奥さん」って共通認識は取れてるんだよね(でないと会話が成立しないわけだから。)なら何も問題ないじゃん。本名がどうあろうが...
あーなんか感覚の違いがわかってきたかも。自分に唯一の正しい名前があるって感覚が俺は希薄なのかもしれん。 本当は「鈴木」なのに「近所の人」には「山田さん」って呼ばれるの...
そこまで実績の連続性にこだわらない人にとっては、日常生活での周囲からの呼ばれ方が統一されていた方が嬉しいのかもしれない。 で、そういう人は自分に関しては従来どおり同姓...
「生まれた時からずっと鈴木花子だから」みたいな人は「山田さんと呼ばれること」がどうしてもイヤで、 だからこそ「別姓を選んだ」んだろうな、って思うじゃん あなたはそうい...
仕事上では不便だから夫婦別姓を選択してるけど、プライベートでは配偶者のファミリーネームで呼ばれても気にしない、って人、 つまり「実利的な理由で別姓の人」は、戸籍は夫婦同...
「起点を排した統一的な呼称が無くなる」というのはわかる。それがどう「問題」なのかがわからない。ただ、俺が見落としていることがあるかもしれないので、それを知りたいと思っ...
「自分にとっての集団」という認識ではなく、あくまで「集団の中の自分」という認識での集団とのかかわり方が、歴史的にはともかく、今の日本人のスタンダードではないかと思って...
この感覚的な話が通るならわりと話が早い。 そうしなくても良い人が別姓を選ぶわけだから、議論すべきはあくまで他人をどう認識するかってことじゃないのかな。 子供は? という...
子供は?望んでその機能を捨てたわけではないのに、使えないの? いや、「日本人が所属により自己をアイデンティファイする傾向」というのは育ちにより刷り込まれる単なる習慣で...
君がそのレスで言っているのは「統一的な呼称がなくても、何とかやっていけるよ!」って話じゃん。 君の言うとおり、これは習慣であり最初から習慣をもってなければ何が失われるわ...
自己認識の話と、他者認識に必要という話は理屈でもつながってないので、そこんとこもうちょい突っ込んで説明してくれるとうれしい。 おそらく君は、そういう概念を持たずに過ご...
自己認識の話と、他者認識に必要という話は理屈でもつながってないので、そこんとこもうちょい突っ込んで説明してくれるとうれしい。 追記で書いたけど、こちらに移す。 自分がど...
自分がどういう人間であるかを説明するためには、一般的に所属とポジションで言うわな。 同時に他人について説明するためにも「こちら○○社の△△課の課長の山田さん」という所...
一体どのくらいの人が家族の統一名称を認識の手がかりにしていたか、に関してはピンと来ないんだが、それはもはや個人の経験に依存するからここでは結論が出ないかなと思う うー...
横だが 日本人には自分の所属を気にする人が多いという印象がある。 家族関係については、「所属」と言っても「特定個人とどういう関係か」が重視されるのであって 「どの特定の...
うーん、俺は人は対象の把握の仕方をケースによって変化させることは、少なくともしたがらないものだと思っている。 一方で「○○社の△△課の課長」という認識をするならば、「山...
「山田さんちのお父さん」はその人の子供から見たその人の属性でしょ。 「集団名+役割」ではなく「個人(この場合は子供)から見た役割」。
いや違うよ。家族の中の「役割」だ。 だから、「山田さんちのお父さん」というとき、同時に子供に対しては「山田さんちの息子さん」と呼ぶ。
「山田さん」じゃなくて「山田さんち」か。すまん。 でもそれって不自然な言い方では?「山田さんち」なんて使う??
横だけど、少なくとも、1980年代の静岡県では普通に使ってましたよ。 ニュアンス的にはこんな感じの省略形 山田さんの家の○○ ↓ 山田さんのうちの○○ ↓ 山田さんちの○○
地域社会が希薄になってきたからねぇ。「家」という集団そのものとのお付き合いを実感できる機会は減ったけど、田舎はもう少し残っているよ。 山田太郎さんの息子さんが引きこもり...
あー、ずっとマンション育ちなんだわ。 同じ階の人の顔くらいは知ってるけど名前は勿論姓も知らないのが当たり前の環境で育ったからそういう感覚がない。 今は隣んちの人は家族間で...