2015-12-25

http://anond.hatelabo.jp/20151225104149

あー、ずっとマンション育ちなんだわ。

同じ階の人の顔くらいは知ってるけど名前は勿論姓も知らないのが当たり前の環境で育ったからそういう感覚がない。

今は隣んちの人は家族間では「隣んちの奥さん」とか言うけどやっぱり姓も名前も知らない。

廊下で会えば挨拶くらいはするけど勿論「隣んちの奥さんこんにちは」とか言わない。「こんにちは」だけ。

地域差激しいんだろうね。

記事への反応 -
  • うーん、俺は人は対象の把握の仕方をケースによって変化させることは、少なくともしたがらないものだと思っている。 一方で「○○社の△△課の課長」という認識をするならば、「山...

    • 「山田さんちのお父さん」はその人の子供から見たその人の属性でしょ。 「集団名+役割」ではなく「個人(この場合は子供)から見た役割」。

      • いや違うよ。家族の中の「役割」だ。 だから、「山田さんちのお父さん」というとき、同時に子供に対しては「山田さんちの息子さん」と呼ぶ。

        • 「山田さん」じゃなくて「山田さんち」か。すまん。 でもそれって不自然な言い方では?「山田さんち」なんて使う??

          • 地域社会が希薄になってきたからねぇ。「家」という集団そのものとのお付き合いを実感できる機会は減ったけど、田舎はもう少し残っているよ。 山田太郎さんの息子さんが引きこもり...

            • あー、ずっとマンション育ちなんだわ。 同じ階の人の顔くらいは知ってるけど名前は勿論姓も知らないのが当たり前の環境で育ったからそういう感覚がない。 今は隣んちの人は家族間で...

          • 横だけど、少なくとも、1980年代の静岡県では普通に使ってましたよ。 ニュアンス的にはこんな感じの省略形 山田さんの家の○○ ↓ 山田さんのうちの○○ ↓ 山田さんちの○○

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