離れることで安穏を得ようとする。それは無関心をあらわにすることとどう違うのか。
いまそんなことを考えている。それは自分が今やっていることだし、想っている彼女もそれをしているのかもしれない。
しかし少なくとも後者(、より右側の部分ね)は思い込みの範疇を出ることがない。
何をすればいいのか?何ができるのか?何をしたくないのか?何がこわいのか?
考えは浮かんでは消え、浮かんでは宙に消えていく。
灯火はいまにも消えるところなのか?
この心から灯火が消えるなんて、
とうてい信じられない。
そんな風にはさせない。
気持ちはまだ消えていないのだ。
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