昔読んで印象に残ってる漫画
主人公は過去に戦で皆の命を救うために片足を無くした侍で、殿から信頼されている。
毎朝登城の前に扇子で切腹の儀式をするのが日課。
月日がたち、殿がボケ始め、ボケた殿を擁する側と年端もいかぬ若様を擁する側で藩が二分される事態に。
主人公はかつて殿と交わした約束を守るために乱心を装い、ボケた殿と混乱の元となった有力者たちを皆殺しにし、自分も乱心者としての汚名をかぶって死ぬ。
どっかでまた読めない物か
Permalink | 記事への反応(1) | 16:47
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検索してみたけど単行本化されてないのね。 掲載されていたジャンプなら読めるか。 週刊少年ジャンプ 士魂 鉄忠左衛門の最期(鶴岡伸寿)
おお…単行本になってないのか…がっくり、そしてありがとう 絵のうまい人だと思ってたけど意外と若いのね