全くどうしようもない。
人間に対する絶望しか感じず、もはや正しくあろうとすることが無意味に感ぜられ、
いっそ思慮浅薄な強弁をふるう猿になった方がマシかとも思われる。
だがそれは罪である。
罪であるから正義を愛する人間は立ち去らずを得ず、
なおさら悪魔のはびこるソドムの街がそこに残り、
この地が神の火で焼かれることを信じるしかないのである。
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