こういうのある。
前提として自分と母親は10cmほど身長が違い、母親は小柄で、自分はきつめの顔立ち。
人混みで母親の後ろについて歩いていた時、正面から母にぶつかりにきているように見えるおじさんがいて、お見合い状態になり両者足止めされる
のを目の当たりにして「人混みの中で歩く」事の難易度の違いに驚いた。
自分が人混みを歩いているときに自分に対して突っ込んできたりぶつかってくるような人は男女共に皆無なのでそれが普通だと思っていた。
見た目が違うだけでこんなにも外部からかかるストレスが変わるとは思わなかった。
女性で人混み苦手という人がそこそこいる理由がわかった。人が多いと酔うとかそういう話だけじゃなく単純に自分の行動が阻害されるから疲れるんだ。