2015-09-26

老人の延命にこそ金を出しているのが現況

http://anond.hatelabo.jp/20150926000142

国庫の歳入はほとんど変わらず、歳出はどんどん増えている。

増加分の内訳としては、主に社会保障費が占めていて、中でも高齢化による老人向けの歳出が多い。

それでも足りないと言われている状況で、もし現金が出る打ち出の小槌があれば、取り出した現金は優先して老人福祉に向けられるだろう。

それが日本の現状。

実際は打ち出の小槌から現金が出たら貨幣価値を下げて経済混乱をもたらすのだろうけど。

記事への反応 -
  • 子どもを育てている。 できるだけ子どもにいろいろな経験をさせたい。深く関わりたい。 だから専業主婦。 お金は足りないようで足りるようで。足りるというのは難しい。求めればき...

    • http://anond.hatelabo.jp/20150926000142 国庫の歳入はほとんど変わらず、歳出はどんどん増えている。 増加分の内訳としては、主に社会保障費が占めていて、中でも高齢化による老人向けの歳出が...

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