2015-07-12

http://anond.hatelabo.jp/20150712175835

この世に無限存在する原子の組み合わせが、俺の脳とその電子回路パターン部分的にでも再現すれば、その瞬間だけ俺の意識は蘇る。

そのパターンが再現されるということは、再現の条件がその環境において満たされているということなので、また同様に再現される可能性は高い。

同じ場所で断続的に意識パターンが再現され続ける状態、それこそが幽霊の正体である

記事への反応 -
  • 死後の世界があることが一番恐ろしいなと思った 自殺する人はおそらく全てを捨てること、すなわち無を望んで死ぬのではないかと思うが、 だとしたら死後の世界がある時点でそれがど...

    • 脳の機能が損なわれたり失われれば意識や自我の発現が影響を受ける、ということを考慮すれば、意識や自我は肉体の状態に物理的に依存していると言える。 例えば熟睡するだけでも意...

      • この世に無限に存在する原子の組み合わせが、俺の脳とその電子回路のパターンを部分的にでも再現すれば、その瞬間だけ俺の意識は蘇る。 そのパターンが再現されるということは、再...

      • こういうことなんじゃね?   意識のマスタは体に宿ってる。意識のバックアップが定期的に霊的な場にコピーされる。 事故みたいに突然に死ぬとバックアップはそのままでマスタだけ...

        • 数百億以上ものバックアップを取れるほどの仕組みとストレージを作れる何かが、何故意識のみ特別にバックアップを取るのだろう。 そしてその理屈でも、瞬間瞬間の自身とは隔絶され...

    • 心配せんでも、死後の世界なんて無い。 お宅のPCがCPUごと焼却してもまだ処理ができるというのなら、話は別だがね。

    • 自分が死にたくて、遺書の内容を細かく検討したり、できるだけ迷惑かけない死に方を考えたりしてたときは、もうとにかく現状から逃げたい一心だったな。 主に仕事が辛かったんだけ...

    • 眠ったり、麻酔をかけたり、酸欠になったり、脳がダメになると意識は簡単になくなる。 死後に意識が残るわけがない。

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