2015-07-05

誤った前提・危険な飛躍

anond:20150705050455

公平であることが苦痛な人もいる。苦しみの根源は不公平だけではない。

人がいなければ、人の苦しみはない。だから人類絶滅させねばならない。

それは困る。私が無に帰っては本末転倒だ。

私が苦しまない社会が正しい。そんな社会にすべきだ。

記事への反応 -
  • 苦しむ人のいない正しい社会になるべきだ。 苦しみの根源は不公平だ。だから、公平な社会になれば、苦しむ人はいない。 公平を理想とする共産主義が前世紀に失敗したのは、生まれつ...

    • anond:20150705050455 公平であることが苦痛な人もいる。苦しみの根源は不公平だけではない。 人がいなければ、人の苦しみはない。だから、人類は絶滅させねばならない。 それは困る。私...

    • そして、一万種類いれば、多様性は確保される。 これが根本的に間違っている。「次元の呪い」でググって勉強するといいかなあ。

      • 次元の呪いと何の関係が?いろいろな分野で出てくる言葉なので、もうちょっと説明してもらわんと資料の探しようがない。 普通は、次元の呪いは、何か計算したい関数があるとき、入...

        • 普通は、次元の呪いは、何か計算したい関数があるとき、入力が高次元空間だと関数値が計算困難にになったり、関数が目的の性質を持たなくなる事を表す。 全然違うぞ。別に関数値...

          • 俺があげたサイトの「次元の呪い」のセクションには「計算はとっても時間がかかってしまいます。」とあるんだがな。 あと、他に知ってる「次元の呪い」の用法は、クラスタリングの...

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