■どうせ負けることをやっても意味がない

競争社会では、負けることをやっても意味がない。何をやってもどうせ自分より強い人がいる。したがって、自分は何をやっても意味がない。

何をやっても意味がないなら、生きている意味がない。生きている意味がないのに、のうのうと生きて飯を食らうのは社会に迷惑をかける。

つまり、自分は生きているだけで社会に迷惑をかける。だから、自分は自殺しなければならない。そして、社会はそれを喜ばなければならない。

強い人間だけが生き残るのが正しい社会だ。この世に2位以下はいらないのだ。1位だけが残ればいい。

Permalink | 記事への反応(1) | 09:16

ツイートシェア