キャッチボールは……
投げる技術と受ける技術の両方を兼ね備えた者同士でしかキャッチボールは成立せず、
投げる側にボールを適切な距離まで投げられる肩と、
相手が捕れる範囲内に投げるコントロールが不可欠。
さらに、受ける側にも、相当の速さで飛んでくる球を確実に捕るスキルが必要。
幼少期は、ゴムボールを数メートルの距離で素手でやりとりするところから始め、
成長するにつれて、グローブを使いだし、ボールは軟球、硬球へと変わり、距離も20メートル近く離れている。
そんな熟練した大人同士がキャチボールしているところに、未経験者が入ってゆくのはめっちゃ難しいよ。
Permalink | 記事への反応(1) | 13:20
ツイートシェア
未経験者歓迎のキャッチボールがあるはずだ!