あれ、良くも悪くも要するにマルクスの「資本論」の焼き直し……っていうかほとんど同じこと書いてるだけだと思うんだけど、少なくとも日本だとそこに触れる人がいないのは何故?
ピケティ自身は雑誌のインタビューとかだと「マルクスはよくわからない」「資本論」は真面目に読んだことはない」って言ったりしてるけど、んなわけねぇだろ、って感がガンガンなんですけど。
この辺海外だとどう捉えられてるんだろ?
Permalink | 記事への反応(2) | 11:46
ツイートシェア
データで実証したのがすごいんでしょ?
ピケティの仕事の価値って、めんどくさくって誰もやらなかったデータの洗い出しにあるわけで、資本論と比べるのは違うでしょ。