夕方に立ち食いそばを食いたくなったときは上り線の通るホームで啜ることにしている。
下りのホームはあまりにも込んでいるし、なりよりも店員のおばちゃんがせわしく動いているのは見ていて不愉快だ。
上りて下る列車を見送りながら暇そうにしているおばちゃんのあの気だるさを出汁にしたもりそばは、恋人の作る焼きうどんの次に美味しい。
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