同僚を自殺で亡くした友人がいた。その同僚は精神的な病気にかかっていたそうだ。友人は「助けられなくて後悔してる」と常々口にしていた。
今度は私が鬱になった。辛くて辛くて、その友人に度々辛さを伝えていた。そうしたら「お前は自分が不幸だと主張してるだけだ」というような事を言われた。ショック過ぎて首を吊った。でも結局死ねなかった。
私は単なる構ってちゃんなのかもしれない。何度も辛いことを伝えられた友人は正直迷惑だったのかもしれない。
でも「自殺した友人を救えなかったことを後悔してる」と常々口にしていた人からこんな言葉を吐かれるなんて思っていなかった。
その友人は本当に後悔なんてしているんだろうか。私が死ねばまた「助けられなくて後悔してる」って言うんだろうか。結局みんな他人のことなんてどうでもいいんだろう。私は他人に期待しすぎていたのだろう。そのことを受け止めて、これからゆっくり鬱を治していきたいと思う。
戦争を美化したいとかそんなことではなくてね、戦争以外でも人ってもしかしたら何かのために死んでもいい、という気持ちになるかもしれない。 それもまた人間ですよね。 人間を...
自分にも他人にも「べき」思考を適用しすぎなんじゃないですかね これから良い落としどころを見つけてくださいな