2014-06-15

http://anond.hatelabo.jp/20140615145058

他人の背景に思いを馳せることができない故の諍いっていうのは、短文でなくてもよく起こってるような…(例:増田


話はそれるけど、読書の中でもとりわけ小説を読むのが好きだ。

小説を読むことで得たものって実用的なものほとんど無いけど、「人はそれぞれ違う体験をしていて、その上で物事を考えている」「同じ物事でも人によって捉え方が違う」というのを読んでくうちに頭に染み込ませることができた気がする。

からといって他人の背景に完全に思いを馳せられているというわけではなく、やはり一方的な見方をした発言をしてしまうことが多々あるんだけどさ。心がけはするけれども。

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