2014-05-27

http://anond.hatelabo.jp/20140527191434

早いうちから対策必要であることに異論はない。

でもそれに告知が必要か?それも十代くらいのうちに。

自分性質について知っていれば十分だろう。ましてADHDは個人によって対応策がバラバラな問題だ。

告知はパーソナリティの形成に悪影響が大きすぎるように思える。

記事への反応 -
  • どんなときにどうすればいいか、指導を親から行うにしろ学校に伝えるにしろ、本人に告知する必要は必ずしもないと思うし、であれば告知は安易に行うべきではない。 多感な時期の子...

    • しかし、系統立てて理解して対策していくっていうのを自分で出来ないと ADHD持ちは生き残れんよ。俺もADHD持ちだけど、やっぱ理解して対策せんと死ぬよ。 「自分はギフテッ...

      • 早いうちから対策が必要であることに異論はない。 でもそれに告知が必要か?それも十代くらいのうちに。 自分の性質について知っていれば十分だろう。ましてADHDは個人によって対応...

        • 自分の生活を乱す要因がなんなのか 理解しないまま訓練に励め、ということですかね。 アレっすか、発達障害に甘えてしまう とにかく何も言わずに訓練させろ!隠し通せ! みたいなラ...

          • 病院にかかるなという主張ではないよ。診断を受けるなとも、投薬を受けるなとも言ってない。 必要な対策は、本人の特性を見ながらやっていく。自分なりのやり方を探させる。周囲の...

            • ADHDにとって、必要なのは確かに自分で考えることです。 しかし、どういう病気でどういうことが起きるのか、どういうところに気を遣えばいいのか。 それを知りたくなったときには過...

              • くどいようですが、そして重々承知の上かもしれないとは思いますが、孤立無援とかそういった状況の当事者にも知らせるな、という主張ではないことをどうか思い出してください。ど...

                • 「彼には親のサポートがあるから告知をしない」 とかそういうワケのわからん判断をやれと。 親の知識の程度も教育への熱意もわからん医者にそれをやれと。 更に、その理由は「告知...

                  • そうか、告知という言葉を使ったから、医者が言うか言わないかと思ってしまったのか。それは済まなかった。 本人に教えるかどうかという話です。

            • 病院に行き投薬も受けた上で病名は知らされないって、それ充分「自分は特別なのだ」という願望を満たしてると思う。 ツリーの上の方でも言われてるけど、被るデメリットに対して得...

              • 診断を受ければ必ず通院するものでも、必ず投薬を受けるものでもないでしょう。状況を鑑みて、その上でADHDという名前を告知した場合に本人に与える影響とのトレードオフで考慮すべ...

                • その「安易さ」の判断や線引の難しさを考えると、まず告知有りきでその後「自分は特別なのだ」という感情をどう解消していくかに努めた方が有意義な気がするけどね。 あと元増田の...

                  • 元増田ですが、パターナリズムに陥っている自覚はあります。 しかしADHDという自覚がもたらす不可逆的な影響が私は怖い。とは言え確かにちょっと恐れすぎているかもしれない。

                    • それこそ、ブラックジャックで言う「病気を治すのは本人の気力だ」の範疇の話だと思うけどね。 (この場合は病気じゃなくて心の持ちようではあるけど) ADHDと告知しようがしなかろうが...

          • デキるADHDの人って 出来ないADHDに限らず、努力不足と見える人に やたらと厳しい傾向あるよね。 ウチの社長も明らかにADHDなんだけど、増田と全く同じ論調で喋る。 ある意味正論なんだ...

            • 仕事をするような年齢の人の話ではない。 周囲が協力できる場合、例えば親が先に気づいたときなんかに、どうやって本人を導いていくべきかという話だよ。 職場でADHDを言い訳にする...

            • 努力しなきゃどうにもならないのに努力しない人間が嫌いで 何か悪いんですかね?

        • どうも、当事者が(周囲の理解が得られないまま)受診したときに、医者から本人へ告知すべきでない、という風に受け取っているのではないかという気がしてきた。

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