2014-05-27

http://anond.hatelabo.jp/20140527222110

それこそ、ブラックジャックで言う「病気を治すのは本人の気力だ」の範疇の話だと思うけどね。

(この場合病気じゃなくて心の持ちようではあるけど)

ADHDと告知しようがしなかろうが、そういう気の持ちようをする人は別のなんかしらの要因を見つけて自分特別と思ってしまうような気もする。

記事への反応 -
  • 病院にかかるなという主張ではないよ。診断を受けるなとも、投薬を受けるなとも言ってない。 必要な対策は、本人の特性を見ながらやっていく。自分なりのやり方を探させる。周囲の...

    • 病院に行き投薬も受けた上で病名は知らされないって、それ充分「自分は特別なのだ」という願望を満たしてると思う。 ツリーの上の方でも言われてるけど、被るデメリットに対して得...

      • 診断を受ければ必ず通院するものでも、必ず投薬を受けるものでもないでしょう。状況を鑑みて、その上でADHDという名前を告知した場合に本人に与える影響とのトレードオフで考慮すべ...

        • その「安易さ」の判断や線引の難しさを考えると、まず告知有りきでその後「自分は特別なのだ」という感情をどう解消していくかに努めた方が有意義な気がするけどね。 あと元増田の...

          • 元増田ですが、パターナリズムに陥っている自覚はあります。 しかしADHDという自覚がもたらす不可逆的な影響が私は怖い。とは言え確かにちょっと恐れすぎているかもしれない。

            • それこそ、ブラックジャックで言う「病気を治すのは本人の気力だ」の範疇の話だと思うけどね。 (この場合は病気じゃなくて心の持ちようではあるけど) ADHDと告知しようがしなかろうが...

    • ADHDにとって、必要なのは確かに自分で考えることです。 しかし、どういう病気でどういうことが起きるのか、どういうところに気を遣えばいいのか。 それを知りたくなったときには過...

      • くどいようですが、そして重々承知の上かもしれないとは思いますが、孤立無援とかそういった状況の当事者にも知らせるな、という主張ではないことをどうか思い出してください。ど...

        • 「彼には親のサポートがあるから告知をしない」 とかそういうワケのわからん判断をやれと。 親の知識の程度も教育への熱意もわからん医者にそれをやれと。 更に、その理由は「告知...

          • そうか、告知という言葉を使ったから、医者が言うか言わないかと思ってしまったのか。それは済まなかった。 本人に教えるかどうかという話です。

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