反体制とは本来は、明確な理想があり、体制という道具を手にする必要がある者の立場である。
一方、形式だけが残り、利己と惰性により運営される「反体制」は、民衆の支持を得るのは難しい。
品行方正だが骨のない者、素行が荒いが明確な理想を示せる者、国民は仕方なく後者を選択しているのだ。
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