彼女が普通の人間であることがつらいし、彼女と近づきたいのに近づくのがこわい。なんだこれは。どうしたらいいいんだ。
彼女は美しいと思うし、洗練されていて、頭もいい。私は彼女に愛されたい。彼女に必要とされたい。あなたは特別な人間だと示してほしい。この底の無い欲求は埋められることがない。なぜならそれは同性に対してのものであるし、彼女が私をどう思っているかはわからない。つらいのだ。理想化した彼女像が、私の中で少しずつ朽ちていくのが。その像は触るたび金箔が剥がれ落ちていくのである。そして残るのはただの石像。それを愛せない私は一番醜いのである。
Permalink | 記事への反応(3) | 20:22
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なんか悪いもん食ったの?
漫画の読み過ぎ
元増田です。真剣に悩んでいます。同性の子を好きすぎて、彼女が神様みたいに見えるのです。そしてそれが裏切られていくのがつらいのです。
人間である友達を友達として理解せず 神様にして理解しようとしないのはそれ自体友達への裏切りです