目的があって、手段が上手くいかないことがある。一般的には、他の手段を試しながら、目的を果たそうとする。
しかしながら、当初の目的以上に、その手段自体の実現に価値を見い出して、その手段が発明となり、あらゆる問題を解決できるようになることがある。
一概に、手段が目的化することが悪とはいえない。
目的と手段の関係性に囚われることなく、それぞれの価値を見極めながら、柔軟に価値を生むということが大切だと思う。
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