このところ、英米の大手マスコミのウェブサイトのニュースを私はまた読んでいるのだが、日本国内のマスコミとの世界観の相違が激しいことを再認識させられる。 話題のずれ、例えば...
ADHDは確か最初に命名した医者が死ぬ前に 「そんな病気はない。あれは製薬会社が薬を売るために金を積んでお願いしてきたからそういう病気をでっち上げた」 って暴露したんだったか...
あまりにも安易に診断が乱発されて、薬の過剰投与が起こっていることに苦言を呈しただけ。 病気自体が作られたものであるかのようにデマ流してたのはGIGAZINEかどっかだったかな。
読売が取材してた精神医療の記事は良かったよ。「精神医療ダークサイド」という本になってる。ああいう記事を書く記者もいれば、まとめブログと変わらない扇動記事を書く記者もい...