2013-06-18

http://anond.hatelabo.jp/20130618155507

たとえば入社試験で「大阪へ行け」という問題が出たとする。

普通に考えれば簡単な問題だろう。

でも、たとえば「電車を乗り間違えたらそれを理由に落とされるかもしれない」と思うと電車を使いづらくなる。

タクシーだったら目的地にほぼ確実に辿り着けるが「余計に金がかかった」という理由で落とされるかもしれない。

徒歩だったら金はかからないが「時間がかかったから駄目だ」と言われるかもしれない。

あるいは設問自体に何か罠が仕掛けられていて、まずそれに気付かないと駄目なのかもしれない。

そうやって悩んでいる受験者を見て、試験官は「なに止まってんだこいつ電車にも乗れないのか」と愕然とするわけだ。

記事への反応 -
  • FizzBuzzは単なるお遊びなので普通のプログラマは知らなくて当然。

    • FizzBuzzを知ってる人間にFizzBuzzを出してもしょうが無いだろうと ネタニマジレス。   プログラムの問題は、問題その物を聞いたことがないと言う前提で出すものだ。知らない問題をど...

    • アルゴリズムや効率的な手順を比喩した言葉遊びだけど、理解できてないやつがリーダーとかやってる現状があるので生産性が落ちてる気がするんだよねー

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん