2013-02-14

http://anond.hatelabo.jp/20130214134312

戦前の、治安維持法言論の自由が制約されて、翼賛体制で政権選択もできない状況での投票を「意思決定に関与」というなら、

少なくとも本国北朝鮮国民や、最高人民会議議員である総連幹部も「意思決定に関与」してると言えるし、

金正恩朝鮮総連幹部を積極的に支持している人たちも同様に責任を負うべきだと思う。

記事への反応 -
  • ただ単にその共同体に属しているというだけで、意思決定にも関与していない行為の責任まで個人に負わせるべきなのか。 サンデルとかの共同体主義だと「責任を負うべき」ということ...

    • 「意思決定にも関与していない行為」というのが前提なら、 (戦前の)日本国民は選挙という形で意思決定に関与してるんじゃね。 総連所属の在日朝鮮人は送金という形で関与してるけ...

      • 戦前の、治安維持法で言論の自由が制約されて、翼賛体制で政権選択もできない状況での投票を「意思決定に関与」というなら、 少なくとも本国の北朝鮮国民や、最高人民会議議員であ...

    • 止められるチャンスがあるなら、じゃないかな。 テロや核開発は止められない。 戦争は止められた。みんなで反対と叫べば。 つまり日本には責任がある。

    • 個人の行動はすべて環境に対する反応であって、その行動には一切の責任は生じない。 個人の犯した犯罪についてはどうなんだ?と言われるかもしれないが、それは犯罪を犯した個体が...

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