2012-02-16

http://anond.hatelabo.jp/20120215193454

たとえば納税には社会的価値はあるけど、強制力がある。

寄付社会的価値はあるけど、強制ではない。

からイミフだってよ。

納税について、「納税者当人」にとっての社会的価値の話を、無条件に「ある」といえるなら、

出産について、「産む女当人」にとっての社会的価値の話を、無条件に「ある」として良いだろ。

ここで、「ある」、「なし」を逆にしても、「根拠」がないんだから文章は成立するよね。

個々人の価値基準で如何様にも変わる。

から、評価の意味はないよね。

高額納税に見栄の価値を見出す人も居れば、社会奉仕価値を見出す人もいるだろうし、納税なんか無駄だと思ってる人もいるだろう。

これは個々人の価値基準だ。


私が言ってることと、そう変わりないところに落ち着いてきてないか

ちなみに。

強制できれば、価値とか評価の話が関係ないというのは、行為を強制できるのだから価値が「あろうがなかろうが」関係ないって意味だ。

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