本を買うと、カバーや帯をどうするかいつも悩む。カバーや帯がない方が明らかに読みやすい。
それも漫画とかライトノベルならともかく、実用書や専門書の場合は読みやすさが勉強のストレスにも響くから、ものすごく取りたくなる。
しかし一方で、中古の本を買うとカバーや帯がついてて驚く。
最近高い専門書を買うことが多く、出費が嵩んでいるので、必要のない専門書は売るべきかとも思っている。
そうなると本の保存状態は重要になる。
それでどうしようかと地味に考えていたが、単にカバーと帯を別の所に保存しておけばいいだけということに気付いた。
本を買ったらカバーと帯をはずし、その保存用の角形2号封筒の中にまとめて入れて保存している。
Permalink | 記事への反応(3) | 15:54
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カバーと帯があるのは商業的な理由が大きくて、家でじっくり読むんだったらそれらは全部とっぱらったほうが読みやすい。 とっぱらったカバーと帯は100均のクリアファイルにまと...
カバー邪魔? 私はカバーを裏返して、帯を本体とカバーの中に入れてる。売るときは元に戻す。別保管にしたら、保管した場所を忘れる。ずぼらなもんで。
古書として価値があるならとにかく、現在も出版されてる本なんて定価に関係なく買取値はタダみたいなもんだから、杞憂だと思う。