広告塔に使った人物に問題があるならば、その人物について主観でも信頼のある情報源を探し、リリースを出すのが企業の誠意です。
「主観」なのに「信頼ある」ってのは、あまり常識的な言い方ではないと思われ。
そして、人物が特定できる形で「問題がある」とリリースすれば、それは当該人物に対する名誉毀損になる。このようなリリースは出さないのが、企業の誠意どころか法的義務。
仮にそれが「公共の利害に関する事実」(刑法230条の2)に当たるとしても、客観的な証拠によって真実性を証明し、あるいは証明できると信じるにつき過失がないことが必要なので、「主観でも信頼のある情報源」如きで他人の名誉を毀損するわけにはいかない。
顔写真があっても、実名が出ていなければ名誉毀損にはならないのではなかったのでしたっけ? その理屈だと永上氏のフランチェスコ女史に対する捏造tweetも立派に名誉毀損行為ですね...
http://megalodon.jp/2011-0429-1840-38/anond.hatelabo.jp/20110429183019 についてですが、増田なので誰が誰かややこしくなってしまいましたね。。。 http://twitter.com/#!/egachan/status/63900771334356992 ...