夏の台風・冬の大雪・インフルエンザによる学級閉鎖。
ふいに訪れた非日常の、あの浮ついた気持ち。あの胸の妙な高まり。
炎上しつつ津波に流される家屋に。
一瞬で波に飲まれていく街に。
津波がせまりつつも逃げられない人々に。
阪神大震災の横倒しにになったビルにも、
生放送の911でビルに二機目の飛行機が突っ込む瞬間にも、
妙な罪悪感と共に、しかし確実にあの気持を感じた。
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