2011-01-19

http://anond.hatelabo.jp/20110119220756

あー、昔過ぎてわからんすけど

弓道用語なので、 日々の鍛錬により、息を吸って吐くが如く平常心で正鵠を得るのが普通で、心を見だすと、正鵠を失ってしまう。つまり、失うほうが非日常という感じじゃないのかなぁ?。

 

そこから転じて、正鵠を失う=本道から外れて、乱れて、要領を得ない。 

正鵠を得た表現=深い知識と修練から まさにお見事な表現

という感じでしょ?

正鵠なんて、偶然当たるようなものじゃないんだから・・・ 偶然あたったを、正鵠を得たといかどうか?というのは微妙ではあるので、

的を射た= 的に向かって狙って矢を放っているよね。というのは正解だと思うし

正鵠を得てはいないけど、的には当たってる。そこまで間違っている意味でもないということで、 的を得た というのも 間違いではないんじゃない?

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