1:読者の想像力をかきたてる
ト書きのような説明文。
勿論、読者が雲をつかむような場面ばかりではダメだ。(演出上の理由でなければ)
状況を全てお膳立てして、台詞を並べたてるのではなく
必要最低限の状況説明を徐々に積み上げていけばよい。
積み上げる事で、読者は想像力を膨らませ、
豊かな人であれば漫画・アニメ以上の物を作り上げる事が出来るだろう。
時に読者を立ち止まらせ、ページを戻させるのも手法として悪くはない。
2:神である事を名乗ってはいけない
書き手は、物語の顛末を知っている。
登場人物の思惑、見る物を全て知っている。
だが、読者はそうではない。
今まで表現してきた文章以上の事は知らないし、文章に書かれた事だけが真となる。
また、一人称(もしくは二人称)で進める場合は、他の登場人物の思惑や見聞きした物を主人公は全て知らないはずだ。
三人称の場合は余計に、神の目や耳を駆使しすぎると1の過ちを犯す事となる。
書き手は、読者、そして登場人物の目や耳を意識し、
彼らがその時点で知っている事、知らない事、あるいは隠し、誤解しているであろう事を
詳細に把握しつつ、それを彼らに悟られてはいけない。
小説とは、物語や登場人物が書き手が読み手の感性をくすぐり、その興味と意識に潜り込んで初めて生きるものだ。
完全無欠な記述や起承転結は、時にその物語をつまらない物にさえする。
読者がそれを手にし、組み立て、最後にひとつの絵になるのだ。
勿論、完成された絵が素晴らしく、読者の納得のいくもので、
その過程も楽しめたのであればよいだろう。
だが、ひとつ、ふたつとはめるべき場所を悩むピースがあればどうだろう?
ひとつ向きを変えるだけで、完成された絵が全く意味の異なるものになる事もあるだろう。
それは手法として実に面白い。
また、読者は書き手の人物像に興味を持って、それを求めている訳ではない。
なんらかの思想哲学を小説に盛り込み、読者をその思想に引き入れる目的がある場合を除き、
ぶっちゃけ、これからのご時世「専業主婦(主夫)やります」っていうのは死亡フラグでしかないだろ。
やりたきゃやればいいけど、「無能だから専業主婦(主夫)なんでしょ?」と思われても文句言えないし、
離婚してしまったら生きる価値もなくなってしまうだろうな。あったとしても保険金詐欺ぐらい?
だから男にも女にも、共働きを前提とした結婚を考えろと言うし、今後その流れは加速すると思う。
子供の面倒見ながらOSSに公開してる暇があるかとアボガドバナナかと
むしろ、やりたいけど、身近な人に言うと冗談としか受け取ってくれなくて
まともに受け止めてくれないんだよ。。
だけど、暇なときには、プログラム書いてOSSに公開したりはするけど
別に良いよね?
と言う人は居ると思う。
自分がそうだ。
君は何種類のおっぱいを揉んだ上でそのようなことを書くのか?
種類と形状、揉んだときの弾力等を詳述せよ!
返答によっては掘る!
専業主夫になるっていう男は居ると思うよ?俺も専業主夫で良いし。
そこは要相談だけど。
元増田は彼氏いるの?
居るなら彼氏と相談してみるんだ。相談も出来ない相手なら分かれるべき。
結婚=幸せでも無いだろうから
考えてみて。
真面目な話、どうなるんだろう。
まるで別世界の話のようだ…。
22歳のヒモ希望の俺ならいつでも隣開いてるぜ。
理系修士卒20代後半で平均より少し上くらいの年収カーブを期待できる。
そしてまさに今結婚適齢期。周りはどんどん結婚していく。同期も結婚したがってるのが結構いる。結婚間近のもいるし結婚したのもいる。
問題は自分は女だってことなんだよな。
ある程度自分で稼げることが分かってきたし、仕事のほうの評価もそれなりにいい。そもそも仕事が楽しい。
でも結婚したら辞めないまでもペースは落とさないといけないんだよなぁとか、家事は自分がやらなきゃいけないんだよなぁとか、子供期待されてるんだろうなぁ子供産んだら休んだり今みたいに残業したりとかするわけにもいかなくなるなぁとか考えると暗澹としてくる。
仕事を辞める気はないけど、子供を保育園に入れて働くということに不安はある。保育園が見つからないとかさみしがらないかとか。
かといって仕事辞めてパートに出るとかないわー、だし。大学院まで出といてなんでレジ打ちのパート?
下手なプライドってやつなのかね。でも、結婚しても独身時代と変わらない生活しているひとや、子供がいるのに奥さんに預けっぱなしで仕事のことしか考えてないひととかを見ていると、なんで女だからって仕事+家庭+子供のことも考えるのが当たり前なんだって思ってしまう。男だったら仕事のことだけ考えてればいいのに。
上司や先輩からは結婚したら相手が専業主夫になるって言ってくれそうだよねwwwとか言われてるけど、それだってあくまで冗談だろうし。
当たり前のように勉強して、当たり前のように総合職で就職して、当たり前のように一生懸命働いてここまで来たけど、時々賢く全部適当にやって結婚相手の年収は600万希望です☆専業主婦になるよ☆とか言ってるような人生を選択すべきだったんじゃないか、いらない下らないプライドを捨てるのも簡単だったんじゃないかとか思ったりする。
知らない人が歩いてたら気がつくっていうけど、
触らずに死ぬなんて、人生の楽しみをどれだけ放棄しているというんだ…
人が多いから目立たないとか言われるけど
自分が空き巣とかすることになったら比較的警戒心薄そうな農村部じゃない地方に行くと思うんだけど。
あと自転車ドロ(足が無いから乗る、じゃ無くて換金目的で高価な自転車を盗む)とかも地方のほうが成功しやすそう。
新潟、富山、石川、福井あたりの車社会であまり道に人が歩いてないようなところの方が犯罪しやすいんでないの?
残念ながら、子どもの成長って3才以降はオマケみたいなもん。
三つ子の魂百までっていうじゃん。あれ。
かわいくはなるかもしれないけどさ。
こういう話の前提に、結婚後の家庭計画として「子ども二人奥さん専業主婦、持ち家、子供の教育は大学まで」っていうのが女性側にはだいたいあって、そのうえで妥当な金額として600万が算出されてると思うのね。
つまり女側の出してくる条件つうのは、結婚後の家庭生活プランの提示でもある。
ならば対する男側がすべきことってのは、「その条件はぜいたくだ」つうことを言うんじゃなくて、自分の結婚後のプランを女性側に提示することだと思うのですよ。あるいは提示されたプランの中でどこまで実現可能かを示す。
見合いとか婚活て言うのは緩やかな商談なんだからさ。
だいたい若い女性のほうが市場価値が高いのだって健康な子供を産めるからでしょ。共働きでお願いします、でも子供はつう場合もそれなりにお金はかかるわけだし、そういうのをふくめたうえで女性側にも希望年収を提示してもいいんじゃないのかね。若い場合はこれからの上昇カーブを期待できるので暗黙の了解が取れると思うし、恋愛結婚に関しては条件とか将来のプランとかとはちょっと別の次元のパラメータが入ってくるからその限りじゃないけども。
それなしで600万はぜいたくだ!400万でぞっとするとは何事だとか言ってる人見ると生ぬるい目で見ちゃうわ。悪いけど。だいたいぜいたくだってそのお金を使うのは家庭に対してであって嫁さんのためだけに使われるわけじゃないのに、何がぜいたくなんだろう…本気でわからない…
400万なら400万でいいのでその後のプランを示してもらってお互いの条件をすり合わせていかないと、っつうかそこですり合わせられないなら結婚生活もうまいこといかないだろうけど。