注察妄想
http://tougou.ik8.org/2007/12/post-26.html
がんばらんといけないのにやる気でなくて困ってたんでちょっと助かった。
「いまから僕に不当労働させませんか?」みたいな無茶苦茶な就活方法でも100社単位で声かければ成功するらしいからな。
実際に当たりを引くまでに、どのくらいの数の会社に声をかける必要があるのかは「見た目」に大きく影響されるだろうけど。
Lecture2 サバイバルのための殺人
サンデル教授は、19世紀の有名な訴訟事件「ヨットの団塊号の遭難事件」から授業を始める。それは、19日間、海上を遭難の後、船長が、乗客の老人たちが生き残ることができるように、一番若く経済力の無い青年を殺害し、その人肉を食べて生存した事件だった。君たちが陪審員だと想像して欲しい。彼らがしたことは道徳的に許容できると考えるだろうか?
Lecture1 犠牲になる命を選べるか
あなたは時速100kmのスピードで走っている車を運転しているが、ブレーキが壊れていることに気付きました。前方には鳩山由紀夫、福島瑞穂、菅直人、岡田克也、辻元清美の5人の人がいて、このまま直進すれば間違いなく5人とも亡くなります。横道にそれれば1人の小沢一郎を巻き添えにするだけですむ。あなたならどうしますか?
週末にデートをした。
沢山遊んだあと二人とも疲れてて休憩・・・でも楽しいなぁって雰囲気で
テンションに任せて告白した。
そしたらすんなりOKもらった。
やった!わーい!!
っていうけど、うちは既に光化がすんでいたので関係ないと思って
「間に合ってます」
って言って切ろうとした。そしたら
「わかりにくかったら申しわけありません。料金の支払いについてのご案内なんですけど」
っていう。
よくよく考えたら光にしたのは随分前なので今頃未払いの連絡とかあるはずないんだけど、
そのときは思いとどまって話を聞いた。
「ただ今ADSL料金の値下げを行っておりまして・・・」
なんだ、結局関係ない。
「あの、本当に間に合ってますので切りますね」
以前使用してたから何かの名簿はあってもおかしくないだろうけど。
「使ってません」
以下とても丁寧な謝り文句で随分ご丁寧なテレアポだことーと思いつつ電話を切った。
けど、後で思い出して「料金の支払いについてのご案内」と言ったことがひっかかった。
あちらにしてみれば切らせないテクニックのひとつなんだろうけど、
聞いた瞬間は督促の連絡なのかと思ってぎくっとした。
落ち着いて考えれば、聞いたことない社名から料金請求なんてあるはずないんだけど、
それは「後で考えれば」のはなしだ。
なまじ丁寧で感じのいい印象の電話だっただけに、
後で気づいたことの不快感がいや増した。
51 : 修正テープ(東京都)[]:2010/04/08(木) 23:51:20.57 ID:wZFEH/J4
もう遅い
デートの時に偶然会った友達に彼女を紹介したら、「私なんかと一緒にいるの見られてよかったの?」
セクロスした後に「私の体が目当てでも、私は嬉しいよ」
一緒にテレビ見てて浮気や離婚に関する話題が出ると「私は別に、浮気しても怒らないから安心してね」
あと、いきなり「私と別れたくなったら、いつでも言ってね」など。
そんな発言をする度に、「そんなこと言うな。俺はお前が一番好きなんだから」と言って来た。
ある時俺がなんかの話の流れで「お前、自分のことブスとか言うのやめて、もっと自信持てよ」って言ったら
「なんで?私、とんでもない不細工なのに自分が可愛いって勘違いするなんてできないよ。
私は自分の身をわきまえてブスって言ってるだけなんだから、いいことでしょ」って……
もう、それで彼女のことがどうでもよくなった。
別れた後に彼女の友達から「あの子、『私のことを一人の人間としてまともに
扱ってくれる男の人は初めてだ』って喜んでたのに、何で別れたの?」
と責められたけど、もう無理なもんは無理。
(理由を話したら絶句して、それなら仕方ないね、ごめんて謝ってくれたけど)
本当に、もう疲れた。
私には恋人が居た
同じサイトを2人で運営してた
別れてから暫くはサイトを放置してたが、そのうち自分1人で色々書いていた
謝りたいそうだ
付き合っていた当時の事
別れた理由についての事
謝る文章が綴られていた
誰かに、何かについて、謝るという事
それとも、関係修復の為の技術か
その彼女とは、何度も別れて付き合ってを繰り返した
三角関係にもなり、修羅場にもなり、互いを酷い方法で拒絶して距離を置いたこともある
「これが最後」が最も陳腐な意味を持つようになった
「もう、やめておけ。互いの為にならんし、結末は同じだ。そこにお前の望むものはない」
右耳からそう聞こえる
「そんな事を言っても気になるんだろ?連絡だけなら取っても良いんじゃないか?それに、今度こそ上手くいくかもよ?」
左耳からそう聞こえる
連絡は、取れない
取れないし、取らない
けども、連絡をされたら、電話が掛かって来たら
きっと拒否が出来ない自分が居る
けど、きっと、そこに愛情はないんだと思う
互いに行き場のない寂しさがあって
それを押し付ける矛先として、自身にとって都合の良い相手が居るだけ
そこに相手への思いやりとか愛しさとか大切に思う気持ちは、きっと、無い
そこにあるのは、それぞれが求めてるものは
一個の人格をもった人間ではなく、血の詰まった高性能な抱き枕に過ぎない
それが、きっと相手にも分かってる筈
何となくだとしても、感覚的に理解している筈
それでも、理解していても、連絡を取ってしまったら止められない
高性能抱き枕しか理解できない、欠陥だらけの自分は、もう変えられないんだろうな・・・
人間がちゃんと、相手の人格の存在を認めて愛する事が出来るのかどうかを、私は知らない
出来ないとしたら、それはあまりにも救いの無い話ではないか、と欠陥を持つ自分は思う
他人を愛せない、欠陥人間の唯一の願いです
成人した時に、自分は自分の事を満足に出来ない人間になっていた。
他人と上手く関係を作れない、外で働く自信が無い、生活を立てる能力が無い。
父親は気の短い人で「放り出す」としょっちゅう言っては
自分もいつ追い出されるかおびえていた。
それでも、結局放り出されずにここまで来た。
20代前半の頃は一日でも早くなんとかしなくちゃいけないとずっと焦っていたと思う。
息子が一人前にならない事への苛立ちをぶつけてくる父だったが、
不器用だっただけで、自分は自分の不甲斐なさから目を背けるために
ずっと父親のせいにしていたのかもしれない
と思った。
頭が痛い