“見習いのような方がただ同席して、なにも言わずに帰っていくのは止めてください。”
自分の発言がちょっとおかしいかな、と気付けないのはこれまでの人生の圧倒的なコミュニケーションの経験の不足でしょう。
自分だって若い時はあったはずなのに、年を経てこうなってしまうのは恐ろしいですね。
古い職場にいる相当年配の方の中には稀に、若い社員に態と自分の時より苦労させたくて意地悪する人もいます。でもそれは相当閉ざされた古い職場でのかなり年配の人の話だと思っていました。
無口な人が同席していてそんなに迷惑なのでしょうか。大人として社会人として、ましてやオピニオンリーダーを名乗るなら「人見知りなので気が散ってしまう」なんてその歳で良く言えたものです。女子高生じゃないんですから。
この女史は少しでも意見や反論するとすぐリムーブするらしいので、彼女のフォロワーはyesマンと無口な人のみで構成されているそうですね。 現実社会でも同じなのでしょう。
耳の痛いことを言う人をリムーブして、部屋を掃除したような気分にでもなっているのでしょうか。
それは課題解決にならないし改善もないことを折角コンサルティング業界にいたのに学んでいないのは残念ですね。
ビジネスパーソンだったらアサーティブの意味ぐらいは知ってほしいですが、どうも彼女はこれまでビジネスパーソンだったことはないようで知らないのは仕方ないことです。
問題は知らないことを認めない、知ろうともしないことです。
こういう状態になってしまっている人は悪い意味でのおばさん、おじさんと言えます。
「誹謗中傷に時間を割くのは最もROEが低い行動」という言葉を気に入っているようですが、意見や反論、他人の評価も何でもかんでも誹謗中傷とカテゴライズしてしまって、賛成意見しか受け付けないでおいてこれぞアサーティブなんて勘違いも甚だしいです。
アサーティブというならその担当者に直接言えば良いことなのに自分のブログにこっそり書いている。いくらブログに私の基本情報ぐらい勉強しておけ、なんて書いたって、彼女に興味のない人がブログを読むわけがありません。少し考えたら分かることです。
著名人や芸能人も、みんな漠然とした取材を何度も受けながら、その都度にっこり笑って答えてあげているのです。
それもできないで、他人が悪いと悪口をブログにポストしても自分も周りも苦しいだけではありませんか。
「精神衛生上」良くないなんて言ってのける社会人がいることが驚きです。妊婦か何かですか。
人間ができてないだけ。できていないなら努力すればいいだけなのにそれをしない。
だから諸々人生がうまくいってないのに他人や環境のせいにし続けているから負のスパイラルから抜け出せない。
うまくいってないことすら認められない。
その勇気がないにも関わらず、私はとても努力した、やればできる、などと努力もせずに仰るから現実と空回りするのも当然です。
彼女は若いころ仕事ができなかった理由を、フレームワーク思考ができていないからなどと認識しているようですが、そういう問題ではなくて自尊心が強すぎて自分だけが正しい、他人に勝ちたいという思いばかりが強かったからであることに未だに気付けていません。
寂しいのは分かりますが、自分を認めてほしい、私は偉いんだ、という思いを暴走させて、周りと協調できないままではますます空回りします。
本当に優れた人なら着実に周りの評価が高まってくるものです。
それはちょっとどうかな、と言ってくれる人を排除してきたから、その歳になってもおかしな発言をしてしまうのです。
相手だって好きで彼女と口を聞いてるわけではないのに、自分だけが被害者と思うのはそろそろ卒業した方がいいです。10代なら分かりますが。
彼女は一生寂しいままなのでしょうか。行く末が心配です。