2009-11-30

http://anond.hatelabo.jp/20091129220313

なんか増田文通してるみたいになってきたよ!

意外と新鮮!

ここでも感情(立脚する正しさのなさが不安)と理屈(ある正しさに立脚するのが不安)の対立があって、どうすればいいか分からないからです。そんなこと言ってたらなんにもできないじゃないかと自分でも思いますし、日常生活を営む上で私は私の正しさに則って動いているんですが、考えてみたら… →「私はなにを思えばいいんだろう。」というぐるぐる。

人間は「立場」から逃れることは出来ないと思うなあ。「ある正しさに立脚するのが不安」だろうと「どこの正しさにも立たない」ことは無理。そこは諦めるしかないと思うんだ。いずれかの「正しさ」を取捨選択した上で、それを物差しにして周囲を測っていくしかない。測っていく間に、逆に物差しの側を修正することもあるかもしれないけど、何の物差しも持たないまま活動するよりは相当マシなわけで。どこかで決断をしていかないと、先に進めなくなっちゃったりしないかな。

意志決定の正否の問題とは無関係に、平和を良いものと断定できる、ということでしょうか。平和が万能だとは思っていないつもりですがその理屈はよく分りません。なぜ無関係なのか、なぜ断定できるのか、解説をお願いできますか?

まずお断りしておくと、平和が良いものと断定できる、とは言ってないです。

さて、一般に言われる平和の「良さ」とは、戦争に特有の「デメリット」の裏返しとして語られていることが多いですよね。例えば、人命の喪失資源・資金の浪費などが「デメリット」であり、そうしたデメリットから解放された状態が平和の「良さ」として語られたりするわけです(これはちょっと消極的な見方ですけれども)。

それを踏まえた上で、ですが、『国家大衆が支持する正しさが正しいとは限らない』という問題は、そうした戦争に特有の「デメリット」と考えられていたでしょうか。あるいは逆に、平和の特有の「デメリット」と考えられるでしょうか。どちらも当てはまらないですよね?ならば、このことによって平和価値戦争と比べて相対的に上がることも下がることもない。つまり、それは中立的で、無関係な論点だと言えるのではありませんか。『本当に平和は良いものなのか』と恐れを抱くなら、むしろ戦争平和のそれぞれに特有のメリットデメリットについて論じるべきではないかと思うのですが(『希望戦争』みたいに。これも事実認識はどうかなと思う面がありましたが)。

自分なりに考えて答えました。考えが足りないならストレートにご指摘いただけると助かります。

言及されている部分は本題からやや外れているので、まず『「正しさ」から無縁であることは、(一切の意思決定を放棄しない限り)平時にあっても不可能ではないか』という部分にまず回答が頂きたいですね。「レトリックなのではないか?」という問いかけに「そうなんです」と答えられていますが、では「そうした「正しさ」を論ずる意味はない」ということにはならないのですか?

さて、こちらは蛇足になりそうなのですが、ISAFの例を持ち出したのは、あれが国連安保理決議に基づいて設立され、それに多くの国々が参加・協力していること(それに加え、平和維持軍ではなく多国籍軍であることについて)をどのように把握し、それに対してどう考えているか、ということを確かめたかったからです。さらに、いわゆる戦争戦争でない状態のグレーゾーンについての意識も問うています。というのも、直接ISAFに参加しているわけではありませんが、海自インド洋補給活動を通じて、我々もアフガン紛争に関わりがあるからです。海自が給油活動終了までに果たす役割を考えたとき、増田はこれをどう位置づけるのか。戦争なのか、平和なのか。そのどちらかであるとして、それは「正しさ」によるものなのか。その「正しさ」から自由であることが可能なのか。だいたいそういうことまでを含めた部分が意図になるわけです。一応(そんなん読めるわけないだろ常識的に考えて…特に後段)。

  • http://anond.hatelabo.jp/20091128213707

    こちらこそお返事ありがとうございます。 お時間お取りしてすみません。伝えようと意識して書きます。 『戦時下』で起った出来事を教えられて、どうして『平和は良いものなのか』...

    • http://anond.hatelabo.jp/20091128223633

      戦争を支持する主張に眉を顰める風潮を問題視しているのですか?戦争を支持する主張が受け入れられるような、開かれた言論の場を、と仰りたいのでしょうか。そうやって自由に意見...

      • http://anond.hatelabo.jp/20091129004932

        個人が個人内部で戦争をどう扱えばいいのか、という話です。自分の中で消化した後の議論や活動も他者のそれも言うなればどうでもいいんですが、伝わっているでしょうか。私の書き...

        • http://anond.hatelabo.jp/20091129090216

          何か長々つきあわせて申し訳ないです・・・。 個人が個人内部で戦争をどう扱えばいいのか、という話です。 自分の中で消化した後の議論や活動も他者のそれも言うなればどうでも...

          • http://anond.hatelabo.jp/20091129164641

            いえ!申し訳ないのはこちらこそ。お付き合いいただいてありがとうございます。 増田は交通事故の被害者や、新聞紙面に載る殺人事件の被害者にも、今回と同じような問題意識で持...

            • http://anond.hatelabo.jp/20091129220313

              なんか増田で文通してるみたいになってきたよ! 意外と新鮮! ここでも感情(立脚する正しさのなさが不安)と理屈(ある正しさに立脚するのが不安)の対立があって、どうすればいいか...

              • http://anond.hatelabo.jp/20091130160957

                増田なのに増田さんが「増田」をこえたわー なんだこれ。なんだかおかしいですけど、はじめましてと挨拶をしたい感じです。 それで、画面の向こうに人間がいるんだと意識して、とい...

                • http://anond.hatelabo.jp/20091201000515

                  なんだか上手いこと返事が思いつかなくて間があいちゃったけど、 お返事しないのもあれなので・・・(もう見てないような気もしますが・・・) 思うに、私は「分からない、どうし...

                  • http://anond.hatelabo.jp/20091208184903

                    うんざりさせてしまったんだろうと思っていました。お返事ありがとうございます。 考える「べき」は増田さん的な、「ではどうしたらいいか」だと思うのですが、私はつい逆送してし...

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