「国債発行は子孫にツケをまわすからけしからん」といってる人っていつになったらいなくなるんだ?
日本国債は日本人が貸してるんだから返すのも子孫なら返されるのも子孫。
こんな簡単なことくらいさっさと理解してくれ。
「遺産額が違うから返される子孫と返される子孫に偏りがあるのが嫌」っていう反論がありそうだが、別に財政赤字なくても偏りはあるわけで、これが嫌なら贈与税相続税の増税すれば済む話で必ずしも財政黒字は必要とならない。自分が望む目的に手段がふさわしいか冷静に考えるべき。
これは「無駄遣いのせいで赤字が増えるのが嫌」という人も同じ。それなら無駄遣いを減らせばいいだけで増税して黒字にしても意味ない。「赤字なのに公務員の給料が減らないのはけしからん」とか言う人を見ると「じゃあどんどん増税して黒字額大きくすれば公務員給料もどんどん増やして良いのか?」と問い詰めたくなる。
日本人の子孫に楽させたいなら日本人同士の貸し借りを減らしても意味ない。対外純債権を増やして日本人が外国に貸す額を増やさないと。そのために一番手っ取り早いのは円安。輸入が減りやすく輸出が増えやすくなる。子孫の負担が気になる人は外需主導の経済成長を目指すべき。
円高は円高で抑えるべきだが国債は国債で抑えるべきであって 円安になったからって国債の話を唱える人は居なくならないんじゃないか。
世の中から馬鹿がいなくならないからといって馬鹿のいうとおりの政策にするべきではないだろ。
元増田が >「国債発行は子孫にツケをまわすからけしからん」といってる人っていつになったらいなくなるんだ? と言うから、 円安になったくらいじゃ消えないと思うよ、つっただけ...
元増田は子孫に付けを回したくないなら円安にすればいいといってるだけで円安にしたら手段と目的のずれた国債批判を撲滅できるとは言ってないのでは?
んじゃ、エントリーの最初と最後にゃ何の関連も無いってこと? また仮にそうだとして、それが何で >世の中から馬鹿がいなくならないからといって という話になる?
円安にしても国債批判はなくならないから国債を減らせといってるように見えた
なるほど!そういうことか。 増田では部分否定が全否定のように取られることが多いな。 自他共に。