題名は半分釣りだが、梅田望夫の言いたいことって結局そういうことじゃないの。
これに始まる一件について騒動になってるようだけれど、何がそんなに騒ぎになることかわからない。こいつの言ってたことって前から変わってないじゃん。
だって、ネットが普及すればするほどその内実は実社会に近づいていくというのは自明の理なのに、畏れ多くもかけまくもかしこき知的エリート(笑)様がご創造あそばしたネットは知的エリート(笑)へのワナビーを導く高速道路(笑)でなければならぬ、という、要するに「世界は俺様の望むようになっているべきだ!」願望でしかないじゃん。
そんなの、いったい誰が望んでるんだよ。それだけ考えても、こいつの思い通りになるわけがないのは自明だったわけでさ。
誰もが成長(笑)を目指して自己啓発(笑)に励むべきだと思ってるのは、梅田のようなコンサル(笑)だけだってのに。本当に頭がいいならなんでそんなことがわからんのだろうかね。
つーか、こいつが裸の王様だってことに今まで気づかなかった連中は今まで何考えてんだ?「日本語が亡びるとき」みたいなトンデモ本を激賞して、そのアジ宣伝文が冷笑されるとヒステリックにぶち切れてる時点でこいつがどれほど「知」(笑)を極めているかは明らかだったじゃない。
こいつの言ってることって結局こういうことでしょ。
僕自身がはてなの取締役でいる限り、「(ネットユーザーに対して)お前たち、こうしろよ」とか「こういうこと言ってるやつはよくない」と言うことは許されないんだなと思ったんです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/01/news045_2.html
言い換えれば、そういうこと言いたかったわけでしょ。
だけど、なんだよこれ。誰も突っ込んでないみたいだから言うけど、自分の顧客であるはてなユーザにたいして「お前たち」とか「やつ」とか、どんな暴言?どんな上から目線?
要するに、自分はネットユーザに対し、相手がお客様であっても偉そうに命令して指図する資格があると勘違いしてる奴なんでしょこいつは。
どうしてこんな傲慢な奴を今まで支持してた奴が多くいたわけだ?
だって、ネットが普及すればするほどその内実は実社会に近づいていくというのは自明の理なのに、畏れ多くもかけまくもかしこき知的エリート(笑)様がご創造あそばしたネットは知的...
なんでサヨクが出てくるのかまったくもって意味不明。
糞本だと粘着していた馬鹿がいたなぁ。 便利な高速道路があるよと言われると、そいつは道路公団のまわし者だ、いや国会議員が裏で糸を引いている、そういえば麻生はセメント屋だ...
日本語でおk