2009-01-06

元増田の妻です。の夫です。(元増田です)

http://anond.hatelabo.jp/20090103032255

http://anond.hatelabo.jp/20090105200222

健康な人を選べばよかった、」の元増田です。

まずは、いくら自分が苦しかったからとはいえ、

衝動的にあのような負の感情渦巻くエントリネット上にアップしてしまったことを、

恥ずかしく、また申し訳なく思います。

健康な人を選べばよかった、と思うようになってきている自分が嫌だ。」

という感情の吐き出し、その他の乱暴な表現により、心を痛めた方、嫌な思いをされた方に、

そして彼女にお詫びします。

ごめんなさい。

アップした後眠り、起きて、

「こんなどす黒い感情に支配された文章は消さなければ」

と思いました。

しかしながら、既に他エントリ引用をされている状況で、

そのようなことはほぼ無意味であり、

(また、非常に有用なありがたいエントリをいただいていたため)

自分の行ったことに対して責任を持たなければならない、

と思うに至りました。

ですので、既に指摘いただいている言葉の誤り等も含め、そのままにしています。

結果的に、元のエントリ彼女の目に留まり、

彼女からのエントリが上がりました。

自分が昨日述べようとしていた諸々のお詫びと、感謝のご報告では済まなくなりました。


彼女が述べている通り、自分の書いたことは最新の事実と異なる部分もあります。

過去時点の事実で話がされている箇所があります)

彼女現在積んでいる努力に言及していませんでした。

ですが、元エントリを書いた当初の目的がどうにもならない感情の嘔吐であった以上、

そのようなバランスを持った文章を書ける状態ではありませんでした。

また、プライバシー的に、正確なことや事細かな事情は書きたくなかったため、大幅にはしょりました。

いただいたコメント

「元記事と合わせて読むと、自分の中のちょっとしたわだかまりや暗部を誇張して吐き出しただけという気もする。吐き出す事ですっきりさせたかったんじゃないかとも。」

とありましたが、まさにその通りです。

結果、元エントリに色々なコメントトラックバックが付き、

エントリ自分が書いたと確信した彼女にとっては、

大変屈辱的だったと思います。

彼女が自身を正当に守る、という意味で、彼女が書き込みをしたことは、

自分がしたことへの当然の報いだと思います。

彼女記述に関して、もちろん言い分はあります。

ですが、実情・事情フィルタリングして感情を吐露する、という意味では自分もこの場で同じことをしており、

これ以上応酬を行うことは誰のためにもならないと思うので、触れません。



結局、自分彼女にやめてほしかった行為、つまり、

彼女の中の不安だとか不満だとかを、自分不安にさせ、彼女不安を増幅させてしまうような

表現でネットに残し、当事者を含む不特定多数の目に触れさせること。』

と同等以上のことをしてしまったとのだと思います。

今回の場合は見知らぬ多くの方の感情を巻き込んでしまったということで、

それ以上にひどいことをしてしまった、と思います。

こうして自分が吐き出したことが彼女の目に留まり、

このような流れになってしまったことは、自分責任です。

やはり負の感情をネットに上げるべきではなかった、と反省しています。

彼女と話を持てるのがいつになるかは分かりません。が、

改めて連絡を取り、お互いがよい方向に進めるよう、話をしたいと思います。

記事への反応 -
  • 相方は数年以上うつ病で精神科に通い続けている。 相方は現在、会社を長期休職している。もう、三十路をまたいでしまった。 本当に色々あったが、相方は少しずつ元気を取り戻して...

    • http://anond.hatelabo.jp/20090103032255 http://anond.hatelabo.jp/20090105200222 「健康な人を選べばよかった、」の元増田です。 まずは、いくら自分が苦しかったからとはいえ、 衝動的にあのような負の感...

      • 二人ともそんなふうに思ってるなら別れちゃえばいいのに。 結婚もしてないんでしょ?

      • http://anond.hatelabo.jp/20090103032255 http://anond.hatelabo.jp/20090105200222 http://anond.hatelabo.jp/20090106125431 精神の病気で、数年前に入院した経験があります。 当時、親しくしていた恋人がいて、幼いなが...

    • 増田の求めているコメントかどうかはわからんが、 「人は何故強くならないといけないのか?」という疑問に対し、基本的に外国は宗教に理由を置いているような気がする。 日本じゃど...

      • http://anond.hatelabo.jp/20090103070136 あたしゃ別にどっかの宗教団体に入ってる訳じゃないが、 仏教には造詣が深い。 無宗教な人にとって、仏教はおそらく最も敷居が低い宗教だ。 「神を信...

    • そうなっても別れない理由ってなんなんだろう。 どんなに最悪の状況になっても、「○○すればよかった」って後悔するだけなんだ。 何かをはじめるときって、それを止める条件を定め...

    • うつ病は離婚の原因になりえると思うよ うつ病を患っている方も辛いが、実は支えるパートナーの方がもっと辛かったりする。 「薬飲んで、はい治った」という病気じゃないから、完...

    • 自分も相方が鬱持ち。 一番ひどかった状態のときも一緒にいたから、何もできなかった時期を容認したまま今に至る。 同じように現在は仕事を探していると言って何もしていない。気分...

    • >健康な相手を選べばよかった、と思うようになってきている自分が嫌だ。 そんなん当たり前。   仕事で挫折したなら確実に育児放棄するタイプ。 現代子育ては学校等のママ友の付き...

    • 相方がうつになったきっかけは確かに会社や仕事への不満だったろう。 でも、そこで折り合いをつける工夫をして来ずに数年以上こじらせてしまったのは相方の責任だと思う。 も...

    • 仮面うつ、って言葉の意味ちゃんと調べた?

    • http://anond.hatelabo.jp/20090103032255 うちは子供もいる。 結論として、俺はもう諦観している。普通の奥さんもらった人には当たり前のように出来ることも、俺には出来ないこともたくさんあ...

    • あれやれば、これやれば、と言っても聞き入れないタイプだったら、 私がやりたいから一緒に来て、みたいな誘い方もできるだろうに。 態度が頑ななのは、お互い様にしか見えない。 ...

    • 元増田は女じゃね?男女逆に書いてる気がする…。

    • 健康な人を選べばよかった、 妻が鬱病っぽい、ある共働き増田のお話。

    • http://anond.hatelabo.jp/20090103032255 相方が躁をこじらせ入院した。 私は、相方の両親よりも先に私が相方の面倒を見る権利があるという事実に救われた。 家族になっていたから、この重大な...

    • 専門家ではないけど、臨床心理の大学院生からの簡単なアドバイス 1.元増田がカウンセリングに行くと良い。  カウンセリングに行くことで、自身のストレスが減る&対処法がわか...

    •  うちは夫婦そろってウツなんだよね。だからこそ、普通のありきたりな生活っていうのが出来ないっていうのが 分かってるから「しんどー」「俺もしんどー」「んなら、まー、ぼちぼ...

    • http://anond.hatelabo.jp/20090103032255 昨年鬱病の夫と離婚した。 今はその選択にまったく後悔はない。 そもそも今となっては彼が鬱病だったのかわからない。 彼は3年間ほとんど働かなかった...

      • ある意味DVも病気じゃないかな? 境界性人格障害の攻撃型タイプみたいな。 しかし、DVが鬱ねぇ・・。 離婚して正解!よく今まで頑張ったねぇ・・。えらい。

    • →http://anond.hatelabo.jp/20090103032255 人間関係が薄くなりすぎているのでは? カウンセリングや認知療法では人間関係の代わりにはならないだろうし、抗鬱剤で承認が得られるわけではむろ...

    • 増田の気持ちがしっかりと決まるまで、こども、というかそれが、一年に一度であってもセクロスそのものをしない事をオススメする。 まずは、自分と相手との関係や今まで、今、これ...

    • http://anond.hatelabo.jp/20090103032255 ↑の増田です。 私も結婚してからずっとこどもが欲しくてそれが彼に対してプレッシャーになっていた部分もありました。 セックスレス状態の中、彼は性...

    • http://anond.hatelabo.jp/20090103032255 みなさんこんにちは。ブクマコメントで元増田と呼ばれている人、上のエントリを書いた人の妻です。沢山のコメント、ありがとうございます。(……とこ...

    • なんか、斎藤環氏曰くのひきこもりとか不登校と同じ感じなのかな。 そうなったきっかけはきっかけとしてあったとしても重要なのは最早そこではなく、 その状態を続けてしまっている...

    • http://anond.hatelabo.jp/20090103032255 この旦那さんと同じような時期があった。 鬱になった最初のきっかけは違うから全てには当てはまらないけど。 きっかけによる鬱が改善すると、自分の...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん