http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20081114/319304/
要因は主に二つある。一つはトラフィックの増加。総務省によると日本のインターネット・トラフィックの総量は約880Gビット/秒(下りの月間平均値,2008年5月時点の推計)で,過去3年間で約2倍に増えた。
一応、情報系なんだが、ネットワークに関しては全く素人だから、教えてくれ。
平均880Gビット/秒って見て、「案外少ないな」と思ってしまった俺は、どこか考え違いをしているのか?
自宅のフレッツ光だって、ダウンロードしたら、大体2MByte/sは出る。
880Gbps = 110GByte/sだろ?
約50000人がいっせいにダウンロードしたら、100000MByte/s = 100GByte/sだよね。
つまり、日本全体で、時間平均5万人がいっせいにダウンロードするぐらいしかインターネットを使っていないのか?どの瞬間でもインターネットを使っている日本人は、家庭だけで5万人はいそうな気がするんだけど。しかも、企業は入っていないし・・・いや、もちろん、みんなインターネットを使っている時間のほとんどは、文章を読んだりしていてトラフィック的にはアイドル時間になっているのはわかっているのだが、そんなもんか。
使っていない時間帯が長すぎて時間平均が下に引っ張られていて、メディアンを取るともっと高い値になりそうな気がするんだけど、そんなことはないの?
ヒント: パケットを処理するためにCPUが必要で、CPUが処理できるデータ量というのはせいぜい一秒間に6.4GBとかだから。で、それはネットの通信量増大に比してそんなに性能が上...