この近代国家には異論があるかもしれないが中国やインド、はてはシンガポールやマレーシアのような小国も含む。
もともと戦争とは双方の国の利害が一致せず他方を征服するがためにおこなわれてきた。
そこに資源があるだとか、農耕がかのうな肥沃な土地があるだとか、商業が盛んで財産を多く蓄えているだとか・・・
そういうものが引き金になり、戦争がおこなわれてきた。
だが、近代においては、お金の力で勝てば解決できる。
相手の国家の通貨をゴミみたいな価値にできれば資源も労働力も財産もはした金で買い取ることができる。
ほんの10年前まで中国人の1人の労働力は日本人の1/20で買えた。いまは1/3だ。
さて、話しは変わって今回の仕掛け人は誰か。
いやいやそんなことはない。
サブプライムの損を他国が損かぶりしてくれればそれに越したことはない。
なかったのだ。
そう目論んで仕掛けたはずだ。
世界に広がったのではない。広げたのだ。
だがバーナンキおよびその取り巻き連中の思惑通りに事態は進んでいないように思える。
アメリカ vs EU に中国というルーキーがひたひたと実力をつけてきて混迷を増している。
自ら仕掛けた戦争で敗北するかもしれない。
日本はどうする。どうなる。
猫には関係ないにゃー。
もはやこの地球上に軍事的に敵う国家など無いこのアメリカがなにをしたかといえば世界経済という怪物と戦争をしてのけたのである。 中国にまで赴き外交的下地を完璧にそろえ、世界...
「アメリカは」じゃない。「近代国家は」だ。 この近代国家には異論があるかもしれないが中国やインド、はてはシンガポールやマレーシアのような小国も含む。 近代国家は経済という...
http://anond.hatelabo.jp/20080124144645 戦争ってキーワードだけで全然別の話してるだけじゃん
大波が来そうだったら乗りこなしてやろうという気概を持つ精神的サーファーが足りない。
http://anond.hatelabo.jp/20080124112129 イミフメーなんですけど。
http://anond.hatelabo.jp/20080124130254