この辺とか読んで。
http://www.motoharusumi.com/jobs/motivation/violence_in_word_by_woman.html
常々思ってるのは、結構絶望に対する耐性のない人って多いよね。
この手のことをストレスと感じるのは、世の中とか人間関係がうまく行くと言う希望に満ち溢れていると思い込んでいて、現実はそうならないギャップに苦しんでるのではないのか。
10000人中9999人くらいにはこの世は絶望の塊なんだから、
絶望から目をそらすでもなく、絶望を背負う(そして押しつぶされる)でもなく、絶望をぎゅっと胸の中心に据えておけばいいのだと思う。
そうするとなぜか前に進める。コミュニケーションも取れる。
なぜかじゃないな。絶望が骨格だから負担にならないのだと理解している。
そうすりゃ欝にも不安にもならないさ、少なくとも過剰には。
他人とつながるのもそんなに大変なことはなくなる。
中島みゆきさんなんか、歌だけ聴いてると、この絶望を見て背負わず、抱えて生きるってのを体現できてるのではないかと感じるけど。
会ったこと無いから憶測だけど。
絶望や限界のようなものって、一回で終わりじゃないんだよね。 ああここがどん底なんだな、と思ってたら途端に底が抜けてまた次のどん底に、みたいな。
http://anond.hatelabo.jp/20070702123231 「ハートの中央」 絶望から目をそらすでもなく、絶望を背負う(そして押しつぶされる)でもなく、絶望をぎゅっと胸の中心に据えておけばいいのだと思...