それ自体を否定するわけじゃないけど、
その連続性の先にある「返事を受け取れてしまう」ことが担保されるのが理由だろう。
言いたい事を言うだけでは済まない、キ印や粘着の相手をしなければならないかも知れない、
ちょっと話がズレるけど、
知人とは話せるし、匿名でも書けるけど、自分のブログには書けない、
みたいな話題は確かにある。
知人なら反応はある程度読めるし、匿名ならばっくれたらそれまでだけど、
自分のブログで全世界に発信なんて怖くてできない、みたいな。
射精しなきゃならない理由はないやろ。
彼女を悦ばせたったらええねん。それを繰り返してる内に
続けとったら、いずれ手淫しとった方がマシな気分になるわ。
ウォシュレットのマッサージがないとうんこでけへん様になるんと
おんなじやわ。
生きてゆくために 何をすればいいかなんて
僕の父さんだって きっとわかっちゃいないのに
さんざん欲ばって ぼくがたどりついたのは
どっかで聞いたような、サルマネのコンセプト
愛をうたうために 何をしておくべきかなんて
今さら真剣になって ちょっと考えちゃうけど
さんざんほっといて 逃げ倒すだけ逃げといて
どんなツラさげて 今書けばいいんだろう
増田に書き込んで その場しのぎでつながって
ぼくの青春なんて きっとたわいもないけど
真剣な顔で君と交わしたトラバは
ぼくのたった一つのプライドになったんだ
君のブクマにとどくがいい いつの日か消えてしまってもいい
君のブクマにとどくがいい
これはマジでそう。自分もフィニッシュは挿入でいきそうになるけどいかなくて、自分でしごいて口内発射が最近のフィニッシュ。
彼女は本音を言えば中イキして欲しいみたいだけど、だめなんだよー。
とっても今更なんだけど、きょう、本屋に行って、思い出した。
細川貂々の「ツレがうつになりまして」http://www.amazon.co.jp/dp/4344011430とかって、読みました? うつ病で仕事を辞めた「ツレ」が専業シュフをやっています。きょう、「かわいいダンナとほっこり生活」http://www.amazon.co.jp/dp/4777102904/の方を買ってきてみたが、こっちのほうが「男性が家事」ということに(病気を抱えつつ)どう取り組んでいるか、描かれていていいなーと思った。
私の彼氏は、私が病気なことを知っていて、あまり無理をしないで毎日のんびり過ごして欲しいと思ってもいる、みたい。このあいだ、「やっぱり正社員でバリバリ働いてみたい! かっこうわるいし今更だけど、そうしないと自己実現ができなくって、いつまでも心残りなんだと思うのさ!」っていったら、いろいろ助言もしてくれつつ「んー、たとえば永久就職とかでも、きみの心のひっかかりは取れないの?」ってきかれた。たぶんとれないなー。それはきっとやっぱり「シュフ」という仕事がどう評価されているか、自分がどう評価されたいか、そういう他人の基準が関係してて、やっぱり格好悪い!って思うけど、譲れないのだ。
女として生まれたのがなにかの間違いのような気がするーわ。女として生きていくしかないけれど。くそー。なんで厳然として「世間」には男女差(区別)があるのかね、私はどちらにもしっくりこないよ・・・。
あれ、自分の話の方が、分量が多いよ。すみませんね。