はてなキーワード: リーマン予想とは
知らないでは済まされないが、知らない人も多数いるだろうから説明すると、
・要らない
・使いにくい
ところで、80:20の法則というのがあるが、俺は96:4の法則というのを独自に発見した。
それによれば、リアル世界では、80%のモノがクソなのに対し、
80:20の法則では1/5が非ウンコなのと比べてもらいたい。
96:4の法則では、なんと(1/5)^2である1/25が非ウンコというふうになっている。
これは全く予期していなかった偶然であり、数学的にも美しい法則なのだ。
それでだな。ロングテールとも言われるように、ネット世界では通常の80:20の法則は通用しないのだよ。
web2.0が取りざたされた時期は、ロングテールがまるで掘り出し物のごとく良いモノ扱いされてたが、
ああいうのは真っ赤な嘘もいいとこだ。
いい加減クソを有り難がる時代は終わる。
96%を有り難がるのでなく4%のものを有り難がる。
価値観の多様化なんてクソの量産でしかないと気づき、ホンモノ志向になる。
そうすると、冒頭に挙げた「要らない」「使いにくい」ようなサービスはどんどん廃れる。
もうこれは必然的な時代の流れだ。俺は4年前から予言していたわけだが。
web2.0だライフハックだとチンケな夢に目を輝かせてる連中を冷めた目で見ながら、
ホンモノを追究してきた0.16%の人なわけである。
おっと何故0.16%か。それは、4%の中の4%だからである。(1/25)*(1/25)=0.0016だから。
4%の人が「本当に必要な」Webを追究してきたとすると、
さらにその4%の人が「本当に使いやすい」Webを追究してきたのである。
いまは残りの624人の声があまりに大きいので、
そういう一部の人の声が覆い隠されてるのが現状だが、
やがては状況は好転する。
いまのはっきり言ってゴミクズ同然のWebサイトはどんどん消える。
2010年を迎えた今、新しい歴史の歯車は着実に回り始めている。
「要らない」「使えない」という二大害悪は徹底的に粛清される。
「趣味:数学」と言って真に受けないような人は「趣味:リーマン予想の証明についての研究」とか言っても真に受けないと思うんだけど。
http://anond.hatelabo.jp/20090910194736
「真に受けない」ことが問題なんじゃなくて。
「趣味・リーマン予想の証明を検証すること」とか「趣味・のだめカンタービレの全曲を入手すること」とか書かないのが「オタクじゃない」って話ってことではないの?
200909102140追記。
http://anond.hatelabo.jp/20090910195457
うん。真に受ける、受けないの話じゃないんだよ。
彼女はいる。ていうか同居してる。
俺はお前基準で言うとオタなのか一般人なのかどっちだ?
この記事を見て、この人を「オタク」認定するかどうかの話にぶら下がってる話題だから、何を基準に「オタク認定」をするのか提示すればいいだけなんだ。だから「真に受けられるか、受けられないか」じゃなくて、「数学とか、その周辺」と書くあたりが「オタクじゃない」認定基準と私は言ってるんだよ。