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手元にある「幻夢年代記」(著:安田均 '89.8ビジネスアスキー刊)によれば、仰るとおりクリス・クロフォードがデザインしたゲームで、タイトルは『Trust & Betrayal :The Legacy of Siboot』(MINDSCAPE)。同書で'88年の4月に紹介されてます。
わー、ありがとうございます!
どうも昔から私は、複数の人とコミュニケーションをとることで物語が動的に生成されるゲームが好きで(そういえばTRPGなんかもそうだわ)、そういうものの根幹としてすごく印象に残ってたんですよね。このゲーム。
ノエルとかガンパレとか、コンピュータゲームでもこういったゲームがときどき出てくるので、未来のゲームはそういうのがもう少しあればいいなあとか思う。
元カキコの者ですが。
手元にある「幻夢年代記」(著:安田均 '89.8ビジネスアスキー刊)によれば、仰るとおりクリス・クロフォードがデザインしたゲームで、タイトルは『Trust & Betrayal :The Legacy of Siboot』(MINDSCAPE)。同書で'88年の4月に紹介されてます。
そういえばPCゲーム黎明期の海外ゲーに、「異星人同士が植民惑星で会話したり交渉したりする」という設定のゲームがあったという安田均のコラムを思い出した。
このゲーム覚えてるよ。プレイしたことはないんだけど、すごくやりたいと思ったのを覚えてる。なんていうゲームだったかなあ。たしかMacでプレイできてクリス・クロフォードが開発してたような気がするんだけど、調べてみてもそれらしいものは見つけられず。誰か知らないかな?
そういえばPCゲーム黎明期の海外ゲーに、「異星人同士が植民惑星で会話したり交渉したりする」という設定のゲームがあったという安田均のコラムを思い出した。
なんでそんなの思い出したかというと、そのゲームではキャラクターたちが全員(主人公はプレイヤーが担当。残りのプレイヤーは全てコンピューターが担当)異星人同士だから言葉は通じない。で、「感情を伝える」テレパシーで会話するんだけど、確かいくつかのアイコン選択肢から選んで『会話』っぽいことをするさまを彼が妙にリアルに再現していて面白かったから。といっても単純なアドベンチャーを想像して貰っては困るので、なぜならそのアイコンは70以上あるから。これを駆使して相手や周囲との人間関係を変化させていくというシュールな交渉ゲーム。たとえて言えば、「複数同時・関連調教」する調教育成シュミレーションみたいな……あ、余計分かりませんか。ごめん。