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2007-05-06

コミュニケーションを積み重ねて動的に物語を生成する

手元にある「幻夢年代記」(著:安田均 '89.8ビジネスアスキー刊)によれば、仰るとおりクリスクロフォードデザインしたゲームで、タイトルは『Trust & Betrayal :The Legacy of Siboot』(MINDSCAPE)。同書で'88年の4月に紹介されてます。

anond:20070506173616

わー、ありがとうございます!

どうも昔から私は、複数の人とコミュニケーションをとることで物語が動的に生成されるゲームが好きで(そういえばTRPGなんかもそうだわ)、そういうものの根幹としてすごく印象に残ってたんですよね。このゲーム

ノエルとかガンパレとか、コンピュータゲームでもこういったゲームがときどき出てくるので、未来ゲームはそういうのがもう少しあればいいなあとか思う。

http://anond.hatelabo.jp/20070506171612

カキコの者ですが。

手元にある「幻夢年代記」(著:安田均 '89.8ビジネスアスキー刊)によれば、仰るとおりクリスクロフォードデザインしたゲームで、タイトルは『Trust & Betrayal :The Legacy of Siboot』(MINDSCAPE)。同書で'88年の4月に紹介されてます。

しかし、こんなマイナーゲームの話がいきなり通じるとは思わなかったので、ちょっと驚いている俺ガイル

感情を伝えてコミュニケーションするゲーム

そういえばPCゲーム黎明期の海外ゲーに、「異星人同士が植民惑星で会話したり交渉したりする」という設定のゲームがあったという安田均コラムを思い出した。

anond:20070506163133

このゲーム覚えてるよ。プレイしたことはないんだけど、すごくやりたいと思ったのを覚えてる。なんていうゲームだったかなあ。たしかMacプレイできてクリスクロフォードが開発してたような気がするんだけど、調べてみてもそれらしいものは見つけられず。誰か知らないかな?

http://anond.hatelabo.jp/20070506153522

そういえばPCゲーム黎明期の海外ゲーに、「異星人同士が植民惑星で会話したり交渉したりする」という設定のゲームがあったという安田均コラムを思い出した。

なんでそんなの思い出したかというと、そのゲームではキャラクターたちが全員(主人公プレイヤー担当。残りのプレイヤーは全てコンピューター担当)異星人同士だから言葉は通じない。で、「感情を伝える」テレパシーで会話するんだけど、確かいくつかのアイコン選択肢から選んで『会話』っぽいことをするさまを彼が妙にリアルに再現していて面白かったから。といっても単純なアドベンチャー想像して貰っては困るので、なぜならそのアイコンは70以上あるから。これを駆使して相手や周囲との人間関係を変化させていくというシュールな交渉ゲーム。たとえて言えば、「複数同時・関連調教」する調教育シュミレーションみたいな……あ、余計分かりませんか。ごめん。

 
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