祖父母が広島の被災者で、それが原因で癌になって死んだので、ちゃんと見とかなきゃって初日に観にいった。
自分は愛国者でもないつもりだったが、観ながらずーっと、敗戦国なんだと思い知らされた。
もちろんオッペンハイマーが原爆をつくった罪悪感に悩むシーンもあるのだが、タイトル通りオッペンハイマーの人生をかいているもので、原爆を落としたことによる反省はほんの一部。
でも実際オッペンハイマーにとっても、米国にとっても、ローランにとっても、アジアの黄色人種の敵なんて、そんなものなんだろう。
普通にクリストファー・ノーランらしい、いい「アメリカ映画」だと思う。 赤狩りを描いているし、原爆を肯定的に扱ってはいない。 とはいえ、もし原爆がアメリカに落ちていたら、...
「もし原爆がアメリカに落ちていたら」 アメリカに原爆落とす予定してた国は皆無だったのにこの想定おかしい アメリカ映画は大半がアメリカらしいので アメリカらしい映画って言...
投下ではないとはいえ世界初の原爆はアメリカ国内で使用されたけどな
核実験は実用というのか?
ナガサキもヒロシマも実戦的な意味は薄く実験の域を出ないものだろ
どう考えても実戦だろアホか
原爆開発に関わった科学者が多かれ少なかれ「バンザイ突撃ザル相手でもこれはさすがにやり過ぎだ」っドン引きしている辺り、実験の要素は強かったとしか思えんが。
戦時中の敵国に使用した時点でそれはもう実戦なんだが? バカか?
黄色人種とか関係なくね? 例えばドイツに対しては映画での扱いが違うのか?