もしかしてケンブリッジ・アナリティカ事件を知らないのか
2010年代は政治思想により異なった広告を出して分断を煽ったデータ分析企業があり、それがトランプ大統領の誕生やブレグジットに大きく寄与したと言われている
それが判明して世界的に大騒ぎになって、欧州ではGDPRなど色々な枠組みができてユーザー情報保護を前進させてきた流れがある
つまり原理的に、FacebookやGoogleのような巨大テック企業が持つビッグデータがあれば、ユーザーの嗜好や思想などを把握するのみならず、特定の行動に誘導するのも容易だということが証明されている
ま、テック企業のプライバシー管理を信用しないのであれば、広告ブロックして自衛しろってこったな
Permalink | 記事への反応(2) | 20:46
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ケンブリッジアナリティカが「こんなことをやっていた」というのは表面上の話で、「本当にそんなこと可能だったの?」って懐疑的に分析していた学者がいたような希ガス
Facebookがやらかしてたのってこれ?