一部の新興宗教ならともかく、伝統宗教はそんなに縛ってないでしょ。
縛っていない宗教こそこの国では長い間生き残ってる。
お坊さんだって、わざわざ何度も各家庭に来て説教を垂れて他人様の心を縛ろうとしてはいないじゃん。
精々、葬式や法事の場で法話をちょこっとやるだけ。
けれども、かつての日本ではそんなお坊さんの法話にもなにかしらの影響力があった。
その「縛らない力」こそ、宗教という概念の本質ではないかと。
Permalink | 記事への反応(0) | 09:02
ツイートシェア
現代の日本において宗教とは何かとなると「心を支配するツール」だろう。 法律は行動を制限し、宗教は心を縛る。
一部の新興宗教ならともかく、伝統宗教はそんなに縛ってないでしょ。 縛っていない宗教こそ長い間生き残ってる。 お坊さんだって、わざわざ何度も各家庭に来て説教を垂れて他人様の...