2023-11-27

anond:20231127154601

でもその学習無限に認めるなら、子供を殺せば殺されるとか村長の子供を差し出しても代わりにならないとか

そういう価値観学習できるわけで、そんな対話可能存在はあの作品における魔族ではなかろう。

価値観学習したように振る舞えることと、その価値観に基づいた交渉可能なことは別なのでは。

魔族の目的は人を喰うことで、その目的のために人間を釣るためのツールとして中国語の部屋のようなもの

使えても別になんの不合理もない気がする。

ハナカマキリチョウチンアンコウもやってる事だ。

記事への反応 -
  • ほんこれ。フリーレンはベイブレードするけど魔族は落語しない。

    • それが有効ならするだろ

      • するわ

        • その上で機微は理解しないし、そこから発展もしないって感じよね アウラが落語で人間を理解する大オチ自体は原作と乖離しているからこそ意味のあるやつだしなあ

          • そこまで来ると「中国人の部屋」の話よね。 https://ja.wikipedia.org/wiki/中国語の部屋 でもその学習を無限に認めるなら、子供を殺せば殺されるとか村長の子供を差し出しても代わりにならな...

            • でもその学習を無限に認めるなら、子供を殺せば殺されるとか村長の子供を差し出しても代わりにならないとか そういう価値観も学習できるわけで、そんな対話可能な存在はあの作品...

          • 発展もするんじゃない? 人間の機微の意味はわからないけど、人間の反応から学習してるから「おかあさん」が出てきてるわけじゃん。 人間のレスポンスを的確に評価できるAI(魔族)...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん